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『哀』の世界

灯火に照らされしは天か地か

神が狂わせた世界で、汝、死を厭う事なかれ

準処分指定“6名“の総称。

人形師の研究所（Ichor）襲撃事件の際に脱走した被験体、もしくは人形。

危険視されており発見次第処分せよとのこと。

但しこれは国上層部が公表している見解に過ぎず、そもそも顔も名前も知られていない。

アクティブなニート。

コミュ力の高いスキンシップ馬鹿。

初対面で大体仲良くなれる。

奴隷身分の出身、元剣奴。

家事と力仕事が得意。

石橋は叩かず飛び乗る見切り発車。

勘と運が強い。

ジギタリスのリーダー的ポジションだが、一番のいじられキャラでもある。

研究所にいた頃は、先生のまわりをよくウロチョロしていた。

先生に会いたい。

どうして？

圧倒的良い人。

と見せかけて、悪気なく薬盛ったりするお姉様。

必要なことなら善も悪も関係ない。

明け方の空が好きなので早起き。

元剣奴で八切とは闘技場で出会ってからずっと一緒。

ジギタリスのお姉さま的存在。

基本優しいけど偶に笑顔で怖いこと言う。

ごはんが抜群に美味しい。

死ぬ予定だった人間の女の子の人生を、神さまが借りている。

強火のバイオレンスブラコン。

元青鷺（殺し屋）だが、現在は足を洗ったので特に何もしていない。

夜烏とは異父兄弟。大好き。

可愛がってくれる人にはよく懐く。

兄は可愛がってくれないけど好き。

甘えたがり、でも物騒。

兄のことが好きなのに愛してくれないからいっそ嫌いになりたい。

けどやっぱり好き。

林檎は嫌い。

好き、嫌い、好き、好き、嫌い嫌い嫌い嫌い。

喋り口調は大体ですます。

ジギタリス内最年少で弟属性だが、しっかり者だし八切にも容赦無い。

口の悪い冷淡合理現実主義野郎。

元青鷺（殺し屋）。現在はフリーで請け負っている。

瑪瑙の兄。

ジギタリスの稼ぎ頭。

本名は無い。小さい頃に近隣住民から揶揄的ニュアンスで呼ばれていた名前をそのまま使っている。

人生で特にやりたいことが無いため、八切の”先生探し”に付き合っている。

仕事や武器弄りなどで日々過ごすことが大半。

表面上はよくキレるけど内心割と虚無。

慎重でプライドが高い割に結構捨て身。

他者との物理的接触が嫌い、自分からならセーフ。

無口無表情チート。

戦闘スペックが人間のそれじゃない。

元番犬（高い身分の人を代々護衛し続けてきた家系）の本家出身。

一族から逃亡してきたので今は暇。

声は小さいが何故かよく聞こえる。

大抵のことは何でもできるけどあまり積極的にはやらない。

発明方面にも強く、よく新作武器を作っては主に夜烏に試してもらっている。

内面虚無に見えて実質アヴェンジャー。

怒らせてはいけないNo.1

人体実験をしていたとされる人形師・蜈蚣の研究施設。

国軍裏部隊の襲撃により建物は破壊された。

「正式な」所属人数はDigitalisを含めた7名だが実際のところは以下の2名のみ。

モラルが無い。

「蜈蚣」は人形師としての名。

煙草と甘いものが大好きな稀代の大天才。

人生ウルトラハッピーサイコパス詐欺。通常で平常に異常な異物。

ヤバいかもしれない人、まだ一応「人」

人形師「蜈蚣」の最高傑作とされる人形。

擬似生命体。

最強のゴリラ。

笑っているけど笑ってはいない。

「お嬢」と瞳の色が同じ。

名の知れた殺し屋集団。

冷酷、無情、非道にして残虐。

志願しても入れるわけではなく、全て総長によるスカウト形式であり拒否権はない。

総人数不明。

任務遂行は絶対。

国軍の一部であるとも言われているが実際のところは謎。

気の強い高スペ馬鹿力。

国お抱えの殺し屋集団の二代目総長。

元お嬢様で人形師「蜈蚣」とは幼馴染み。

よく夜風にあたりながら煙草吸ってる。

スキンシップは嫌い。

料理の腕は皆無。（見た目は普通なのに食べ物ではない何かと化す）

邪魔する奴らは全員殺すマン。

普段は面倒見の良い兄貴タイプ。

仕事では鬼畜を超えた非道。

味方なのは心強いが隣には立ちたくない系。

幼少の頃に弟ふたりを連れて家出後、弟達を生かすために何でもやっており、その過程で灰桜に拾われた。

軽くちゃっかり闇堕ち済。

努力と実力の塊。

夜烏の元相棒。

弟（琥珀）が死んだのは瑪瑙の所為だと思っており、瑪瑙を殺害しようとした際に色々あり意図せず夜烏を刺した。

あいつを置いてお前だけが幸せになるなど赦さない。

温和な平和主義者。

天狼の弟。

オーラがゆるい。

ある意味一番まともだった。

殉職したので今はいない。

当時の参謀補佐。

最後の方は瑪瑙と組んでおり、大切にしていた首飾りは死の間際に瑪瑙へ託した。

天狼と琥珀の弟。

冷静で落ち着きすぎなため冷酷に見られがちだが、一般人に対しては紳士。

変装と武器を使わない殺しが得意。

歌が非常に上手い。

国内唯一の闘技場。

歴史上のコロッセオとは随所異なる。

運営及び管理側は主に

・剣奴

・剣闘士（志願士）

・罪人

を管理する各部署と防衛班、事務系統の部署からなる。

罪人管理部長。

槍使い。

社畜。

大家族の長男。

強めの煙草をガンガン吸い、貴重な休日前には酒をしこたま飲む。

口は悪いが、部下思いの良い上司。

やる気はないけど腕はたつ。 

罪人管理部所属。

葦葉の直属の部下。

番犬の分家出身で妹を溺愛しているバーサーカーゴリラ。

運動が好き。

座り仕事と曲がったことが嫌い。

困ってる人は助けたい善人。

俗に言う「弱きを助け強きを挫く」

ただし無駄に騒がしい。

いとこの夢幻泡影を大尊敬している。 

防衛班所属。

ドM製造機。

気の強い実力主義者。

大家族の長女。

葦葉の妹で柳葉の姉。

兄様大好き過激なセ○ム。

友達は少なめで一部のコアなファン（ドM）からは高嶺の花扱いされる始末だが、特に気にしていない。

兄様は今日も素敵。

剣奴管理部所属。

大家族のちょっと捻くれた次男。

姉の秘色とはしょっちゅう喧嘩する。

チャラチャラしたドSで、お洒落と女が好き。

元ヤンなので喧嘩上等、独特な口調は当時の名残。

煙草は吸ってみたけど合わなかったのでやめた。

剣闘士管理部所属見習い。

万物に優しい小動物。

芝蘭玉樹の妹。

一族の中で「才能なし」のレッテルを貼られ粗雑に扱われてきたため、自信がなく内気な性格。

おどおどしがち。

狭い場所は落ち着くので好き。

廃地区にある廃劇場。

双子の少女、世話役の男、無数の人形、それからそれから…………。

劇場内は改装済み。

現在一部をDigitalisが間借中。

最も安全であると同時に、不気味、不可思議にして最も危険な場所。

人を選ぶ……かもしれない。

悪戯と美味しいごはんを愛する、無邪気な天真爛漫双子。

廃劇場に籠りっぱなしのため自分たちで世界が完結している。

ある意味天使のような悪魔。

人形師であり蜈蚣の師匠でもあった祖父「神焔」の名を継いだ者。

ふたりでひとり。ひとりでふたり。

姉の煉の方がやや落ち着きがあり、妹の游の方がぴょこぴょこ傾向。

異常に語学が堪能で常に笑顔な不気味優男。

双子のお世話係。

↑に、なった時に煙草とピアスはやめた。

グレてた頃はヤバめの巣窟内の生活が日常。

柳葉はその時の後輩。（危ないところには近付かせなかった）

キレても敬語が崩れないタイプ。

料理が得意。（特に杏仁豆腐）

沈丁花を守護する人形（擬似生命体）。

喋ることはなく、ほとんど動かない。

言葉を聞き取り理解することは問題なく可能。

戦闘に特化した人形（擬似生命体）。

純粋と言えば純粋だが、単純に自己中心的な馬鹿。 

たのしいことがしたい！おいしいものがたべたい！

人形師「蜈蚣」が灰桜にあげた代物。

灰桜に個人的に使われているため青鷺ではない。

地獄・死の神。

有害ゲス外道人外。

何でもできるがゆえに有意義なことは何もしない。

すべてがつまらないし何もかもが余興。

この世界においては、ある意味”元凶”からさらに拗らせた愉快犯。

大体こいつの所為。

娼婦。（源氏名：一初）

瑪瑙と夜烏の実の母親。

未婚。

夜烏を殺そうとしたところで灰桜に殺害された。

名家のお嬢様。

読書が趣味。

夢幻泡影がずっと専属で護衛していた明るく優しいパーフェクト女。

処刑で首飛んだ。

瞳の色がKalmiaと同じ。